抗ウイルス

抗菌

除菌

防臭

光エネルギーによって、あらゆる雑菌やウイルスを、99%無力化する物質を、 壁・窓・ドアや机などに吹き付け、空間浮遊する雑菌やウイルスを吸着させて 分解し、半永久的に「抗ウイルス」「抗菌」「消臭」効果を持続させることです。

光触媒コーティングは
どんな場所に利用できるの?

光触媒コーティングは室内で利用できることがわかりましたが、室内のどのような場所で利用できるのでしょうか。 答えは、室内のほとんどの場所で利用が可能です。 食品衛生法にも適合し、熱性もないため日々の業務で利用する椅子やテーブルはもちろん、人が触れることが多いドアやレジ周り。 臭いが気になるトイレ周りや水回りにも利用可能です。 施工としても、空間全体にコーティングを行うプランだけではなく接触が多い場所だけのコーティングを行っている業者も多いため、企業の感染対策の必須さに応じて依頼を行うことも可能です。
beautiful woman working in the office

光がない場所でも効果を発揮する理由

光を受けることで力を発揮する光触媒コーティング。
以前は、太陽光の下でしか効果がないことから外壁塗装のみで利用されていました。
しかし、技術の進歩で光触媒コーティングは室内の蛍光灯やLEDライトでも効果を発揮することになったのです。

さらに、光触媒は光が消えている間も絶え間なく働き続けます。
その理由は、二酸化チタンを包む成分、アパタイトによるもの。
アパタイトは、医療の現場で人工骨や歯のインプラントとして利用されているものです。
アパタイトのタンパク質を吸収する力が絶え間なく働くことで、光が当たらない場所でもウイルスや菌を吸収吸着し続けます。

吸着され離れられない菌やウイルスは、次に光が当たった瞬間に二酸化チタンの力によって分解されるのです。
二酸化チタンとアパタイト、2つの成分が組み合わせられたことによって24時間365日絶え間なく抗菌・抗ウイルスの効果を得ることができます。

光触媒コーティングのメリット

自然にウイルスを破壊する環境をつくることができる

光触媒コーティングを行うことで、こまめな消毒や除菌作業を行わずとも、自然にウイルスや菌を死滅させる環境をつくることができます。
新型コロナウイルスの流行後、日々の感染対策が普段の業務に加わった人がほとんどではないでしょうか。

特に人の出入りが激しいオフィス、店舗や学校関連施設ではこまめな除菌や消毒が求められています。
ですが、抜け目なく定期的に行わないと効果的ではないことから、労力が必要となっています。

光触媒コーティングは、菌やウイルスを減らすだけではなく、増殖を抑える効果があります。
消毒や除菌とは違い、一度行えば効果が持続するため感染対策の労力を減らすことができるのです。

例えば、くしゃみや咳などでウイルスが飛沫した場合。
コーティングを行った箇所に触れた菌やウイルスは消毒を行わなくても自然と分解されます。
また手にウイルス等が付着していた場合、コーティングされたドア等を触った時もすぐに分解が行われるため、物を介しての間接的な接触感染を防ぐことができます。
神経質な消毒作業が不要になるため、日々の業務にも集中して取り組めるのではないでしょうか。

Coronavirus 2019-nCov novel coronavirus concept. Microscope virus close up.

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